【漢詩の楽しみ】野 望(やぼう)

C.K. NG/Flickr 表題の「野望」という詩も、そうした素朴さが光る一首といえる。現代語の意味である「野心ある望み」では全くなく、秋の広野を前にして孤高の自己をみつめる詩人の姿が浮かぶ秀作であろう。