籠池さんが外国人記者クラブでスクープ発言。
— Dr.ナイフ (@knife9000) 2019年11月1日
「日本の選挙は不正が行われている。不正に使われている投票マシーンの製造元、ムサシ社の筆頭株主は安倍晋三さん」
自民党さん、安倍総理が侮辱されてますよ。国会で証人喚問するべきです!
100万円問題とともに、真相を明らかにしましょう。
籠池泰典氏が外国特派員協会で会見(2019.10.31)
— 前田弘幸 (@fxi9ttSrGrL5Hnx) 2019年11月1日
★1:13頃〜 #不正選挙 について
選挙の開票は「ムサシ」という機械が使われている。「ムサシ」の筆頭株主は安倍晋三
プロデュースしたのは竹中平蔵と聞いている。「ムサシ」によって自動集票する事で不正しやすいpic.twitter.com/tE90DVpNdR
不正選挙は信じてないです。ただし選挙に使われるシステムの会社の筆頭株主が総理大臣というのが本当なら倫理的問題はありそう。疑惑があればきちんと晴らせばいいんですよ。
— Dr.ナイフ (@knife9000) 2019年11月1日
ネット上で不正選挙をいう人の根拠は、選挙機器を提供しているムサシという株式会社の筆頭株主が「安倍晋三」ということらしい。
— くるくる🌤 (@_crr_) 2019年11月2日
その会社の有価証券報告書を見たら、筆頭株主は、「安倍晋三」ではなく「上毛実業株式会社」。
この「上毛実業〜」が「安倍晋三」と人格上の同一性を示すソースはなに??
https://www.musashinet.co.jp/ir/docs/yuho.html
https://jprofile.org/2014/09/post-57cf.html
特定の株式会社が筆頭株主であるにもかかわらず、それを「安倍晋三」であると彼らは主張する以上、その主張が正しいとするためには、両者の関係のほか法人格否認の法理などを通じてその会社の独立性が否定されるなどの証拠が提示される必要がある。
— くるくる🌤 (@_crr_) 2019年11月2日
陰謀界隈を除いたがその根拠は見つけられなかった。
筆頭株主はおろか大株主にすらいなくて草
— 居残り佐平次 (@inokori_3814) 2019年11月3日
こういったデマがまかり通ると、どんなにまじめに要求運動や住民投票や選挙をやっても、この陰謀論があるから無駄だと思わせてしまうもので、有害無益、荒唐無稽、なものだと思います。手足と思考を縛るばかりです。
— 片柳すすむ (@kurashi_mamoru) 2019年11月2日
開票作業の手順を紹介しながら、集票機械が関与しての不正について解明します。全国で同じかはわかりませんが、私(友人N=以下同様)が今回見た範囲ですからご了承下さい。
— 片柳すすむ (@kurashi_mamoru) 2019年11月2日
開票作業は6段階。
①人(開票)
②機械(分類)
③人(分類)
④人(集計)
⑤機械(集計)
⑥人(開票立会人)
です。
①人(開票)
▼①人(開票)。
— 片柳すすむ (@kurashi_mamoru) 2019年11月2日
投票箱の封印を解いて、全部まとめて一つのテーブルに広げます。そしてそれを混同します。期日前投票の票も一緒にミックスしていました。その後、トレイに人手で票を分類していきます。
昔開票立会人をした時は、立会人も混同に参加していました。今回は抜きでやろうとしてましたが、「昔やっていた」と私が発言したら、「よろしければ参加していい」と言ってくれました。開ける前は施錠のチェックをして、カラになったらカラ箱の中身も見せて確認させてくれます。
— 片柳すすむ (@kurashi_mamoru) 2019年11月2日
②機械(分類)
▼②機械(分類)。
— 片柳すすむ (@kurashi_mamoru) 2019年11月2日
渦中のムサシというメーカーの機械でした。2回登場しますが、別の機械です。
1回目は、票の束を入れて政党名と個人名と疑問票に読み取って分類する機械です。票の入るところと分類の振り分けの行き先には、素早く動きますが、全て機械の横からのぞける構造になってます。
近くで見ましたが、職員が手を出すのは票を入れるところだけです。個人名は50音をある程度に区分して分ける仕組みです。個人名票は政党の区別なくごちゃ混ぜになります。特定の人の票を書き換えるなど、機械が恣意的に票をいじる余地はなく、ここで人が1票づつに介入できる速さではないと思いました。
— 片柳すすむ (@kurashi_mamoru) 2019年11月2日
③人(分類)
▼③人(分類)。
— 片柳すすむ (@kurashi_mamoru) 2019年11月2日
②で分けられた票がある程度貯まると、それを人手でトレイに入れて、人手で50音ごとに予め個人ごとに区切ってある別のトレイの先に分配します。この作業で、機械の分類が間違っていたとしても、人の手で正されることになります。
④人(集計)
▼④人(集計)。
— 片柳すすむ (@kurashi_mamoru) 2019年11月2日
③で分類された票を人手で100票づつの束を票を数えて作ります。
⑤機械(集計)
▼⑤機械(集計)。
— 片柳すすむ (@kurashi_mamoru) 2019年11月2日
これもムサシですが先ほどとは別の機械です。コードなども繋がっていません。人手で数えた100票の束を機械で数え直します。約4秒で100票をカウントするので人手で恣意的に操作はできないと思いました。人と機械でそれぞれ介入することなく2重に数えますから間違いはないでしょう。
⑥人(開票立会人による分類と集計)
▼⑥人(開票立会人による分類と集計)
— 片柳すすむ (@kurashi_mamoru) 2019年11月2日
⑤で間違いはないでしょうと言いながら、それでも疑惑を解明すべく、私はさらに100票の束を数えました。それも7回。99票なのに100票の束にされている(得)とか、101票あるのに100票で扱われている(損)など、ネット上の噂によると一番疑われるのが
得は自民、損は共産と市民派と想定して、自民3回共産3回。さらに市民派も数えました(残念ながら100票の束はあまりありませんでした)。次の立会人を待たせることのないように、数えてる最中も数えているもの以外の票の束をさっさと回して、全体の流れを遅滞させないように配慮しながらです。
— 片柳すすむ (@kurashi_mamoru) 2019年11月2日
完全調査ではないサンプリング調査ではありますが、6回中6回とも、100票丁度でした。それ以外にも個人名票の端数票を何度も数えましたが、1度も間違いはありませんでした。
— 片柳すすむ (@kurashi_mamoru) 2019年11月2日
書き換え疑惑も念頭に、有効票を何度も精査しましたが、消しゴムなどの消し跡がある票はありませんでした。投票所には鉛筆しか置いてないから、消しゴムの余地は持参しない限りありません。書き損じの票はたくさんありましたが、それは線を引いて訂正していて、それも有効票でした。
— 片柳すすむ (@kurashi_mamoru) 2019年11月2日
開票立会人の席にも、立会人による書き換えができないよう、赤のボールペンしか置かれていません。そもそも選管職員もしょっちゅう前を通りますし、すぐ隣に他会派の開票立会人がいるのですから、持参した鉛筆と消しゴムでそんな不正はやれません。
— 片柳すすむ (@kurashi_mamoru) 2019年11月2日
以上ですが、ネット上の噂では、機械の関与だけを問題にしていましたが、それは開票作業全体においては部分的な狭い見方でしょう。機械はあくまで人の補助ということが分かってもらえる工程をたどることはわかってもらえたと思います。
— 片柳すすむ (@kurashi_mamoru) 2019年11月2日
選挙管理委員会の人たちも、大変真面目で丁寧に深夜まで頑張っていますし、開票立会人もその頑張りに応えて、なるべく円滑かつ適正に、公正な開票に努めるものです。
— 片柳すすむ (@kurashi_mamoru) 2019年11月2日
こうして働いている人たちを侮辱するものでもあり、私が体験した事実で、少しでもこうした誤った見方を解消できれば幸いです。
よく大株主に日本マスタートラスト信託銀行や日本トラスティ・サービス信託銀行という銀行が大株主になっている会社があります。実は彼らは日本のほぼすべての上場企業の大株主で、日本経済を裏から操っています。知らなくて良いことですが。
— さわでぃさん爆発しろ (@sawadyrr5) 2018年9月23日
日本の株式市場を支配する日本マスタートラスト信託銀行・日本トラスティ・サービス信託銀行は、日本の不動産を支配する月極・定礎と並んで触れてはいけない闇。
— ボヴ (@cornwallcapital) 2018年9月23日